ねことならんで

うちのねこたちと時々私

『ありがとう』

日があいてしまってごめんなさいm(。≧Д≦。)m 先週の金曜日に、だい子の検査結果を聞きに病院に行ってきました。 おでこのぽっちも、右足のぽっちも、 やっぱり両方とも、肥満細胞腫と診断されました。 そして、どちらの肥満細胞腫も、 完全に切除されているそうです!!\(*^▽^*)/ 肥満細胞腫は、たこ足のように長く根をはっているので、 たくさんマージンを取って切除しないといけないのですが、 猫さんの場合は、その根が短い場合もあるらしく、 今回のだい子の場合はきっとそうだったんだと思われます。 血液中にもガン細胞はみつからず、 そしてこれは外注検査ではないのですが、 脾臓の針生検(ニードルバイオプシー)も手術の時にしてもらって、 あくまでも100%ではないけど、 脾臓にも転移は無いと言っていいでしょうとのことでした。 だい子は皮膚型なのですが、 内蔵型の場合、脾臓にできる場合が多いそうです。 なので、今回の2つのぽっちに関しては、 ひとまずこれにて治療は終了です! ただ、今回、おでこ、そして足、と多発していたので、 今後も他の場所に新たにできないかを、 注意してくださいと言われました。 他の先生によっては、 今のだい子の状態でも、 抗がん剤ステロイドをすすめる先生もいるかもしれないけど、 私はそれは過剰医療になると思うのでしないでいいと言われました。 2ヶ所できたので、これからもどきどきではあるけれど、 あまり意識せずに、 でも注意はしていこうと思っています。 肥満細胞腫のたこ足の話も事前によくされていたし、 今回はあくまでも検査のための切除だと思っていたので、 全て切除されていてもう治療しなくても大丈夫と聞き、 本当に本当に、嬉しかったです。 今回始めての病院に連れて行ったのだけど、 ここの院長先生におまかせして、 本当に良かったと思っています。 説明もとてもわかりやすく、 質問もしやすくて、、、 ネットでの数少ない口コミなどでも、 良いものばかりでした。 途中、院長先生が留守中に診ていただいた、 副院長先生にも、良くしていただきました。 ありがとうございます。 この先生も同じく説明もわかりやすくて、 話しやすい雰囲気の先生で、 以前だい子に肥満細胞腫ができた時に色々検索した中で ここの副院長先生にお世話になってとても良かったと記事にされてる方がいたのですが、 実際お会いして納得しました。 説明が全部終わった後で、最後に院長先生から 「良かったですね^^」と言ってくださいました。 なんだか、心がぼわ〜っとしてしまって、 力がぬけてしまいました。 声がかれてた事も聞こうと思ってたのに、 そんなこんなでぬけてしまった^^; (声はあれからおかげさまで元通りになりました!) 院長先生、とても安心しておまかせすることができました。 本当にありがとうございました。 、、ってこれ見てないけど^^; スキンシップもかねて、チェックしてください、 そして2ヶ月後位にまた様子をうかがいに電話しますのでーと 言ってくださいました。 なんだかほっとしてしまって、 知らず知らずにやっぱりはりつめていたものがあったのか、 ちょっと脱力状態に密かになっていたようで、 なかなか記事をUPするパワーが出ず、 一緒に心配してくれてたのに、 ちゃんとした報告が遅くなってしまってごめんなさいm(_ _)m コメントやツイッターで だい子の応援や一緒に祈ってくださって、 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 心からありがとう(^O^)